白い紫陽花
近所の紫陽花。
そろそろ咲いてるかな？と、ふと見に行きました。
青くも赤くもなく残念…と思ってしまいましたが、
よくよく考えると紫陽花に罪は無く。
色彩に囚われていた私の浅はかさを反省すると同時に、植物の気高さと梅雨の落ち着いた雰囲気を表そうと、稚拙ながらそれっぽい構図を真似て撮った1枚になります。
そもそも紫陽花という名前を付けた貴方のせいで、紫陽花とはかくあるべきと概念が狭まってしまっているのでは？と推察します。
そして、「かくあるべき」の使い方はこれで合っているのでしょうか？調べた所、「このようにあるべき」と云うような意味らしく、およそ正解と言えるのではと存じます。
以上
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