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2024_1206_121838_方丈

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Photos: 2024_1206_121940_本坊の前 Photos: 2023_0128_161300 南禅寺

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Comments (3)

  • kame

    ここの敷石は京都市電の電車道に使われてたお古らしいです。造園業者向けの払い下げ入札会みたいなのがあって 加藤造園さんが見事?入手に成功したのだとか。

    12-16-2024 09:43 kame (12)

  • キューチャン

    kameさん
    ☆とコメントありがとうございます。
    言われてみればサイズ感、市電の石そのものですね。
    京都市電に限らず路面電車用の石畳に使ってた敷石って全国共通のJIS規格品で寸法が何種類かに統一されてたらしいので大きさ(幅40cmで長さが数類)で多分市電の放出品だろうな、って解る石畳が結構ありますよね。
    https://photozou.jp/photo/show/251552/152528219
    京都市電だけでも路線延長70キロくらいあって幅40センチで長さが数種類。
    複線の端から端まで9枚分割で並べてたらしいので、京都市電だけでざっくり150万枚くらい使ってた勘定になります。
    市電は昭和53年に全廃になったのでその前後には放出品が流通してたのでしょうけど今では貴重品と思います。


    市電の石畳の再利用って積極的に紹介してるところとしては
    祇園の新橋通とか
    https://photozou.jp/photo/show/251552/253544861
    哲学の道とか
    https://photozou.jp/photo/show/251552/263950272
    金戒光明寺の坂道とか
    https://photozou.jp/photo/show/251552/272350085
    ですかね。

    12-18-2024 21:44 キューチャン (36)

  • キューチャン

    あと、見た感じ大きさから言っても
    法観寺の前とか
    https://photozou.jp/photo/show/251552/253361594
    龍安寺の入口の参道とか
    https://photozou.jp/photo/show/251552/264243140
    も多分そうやろなーと。

    また、伏見稲荷の電停で後年になって上から埋めたアスファルトを剥がして
    そのまま「発掘」されたものがありますね。
    https://photozou.jp/photo/show/251552/199116219

    今年の夏はめちゃ暑くて市バスの壬生操車場でアスファルトが解けて市電の壬生車庫だった頃の石畳やレールが現れたと京都新聞に出てました。

    12-18-2024 21:44 キューチャン (36)

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