セグロシャチホコ#6
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Clostera anastomosis (Linnaeus, 1758)
シャチホコガ科 ツマアカシャチホコ亜科
♂
埼玉県所沢市 2021.10.15 前翅長約15mm
低地〜山地に見られ、日本の同属3種では最も普遍的。
この季節に見られる数少ないシャチホコガのひとつ。
(寒冷地では他にキエグリシャチホコ、オオトビモンシャチホコが出ている。)
本属では触角は♂♀共に両櫛歯状だが、♀の櫛歯は♂より短く、
♂は前翅後角から尾端が突出する。
灯下にいた。
分布:北海道、本州、四国、九州、対馬、沖縄本島、
ユーラシア広域
成虫出現月:6〜9、暖地5〜10
幼虫食餌植物:ヤナギ科、イイギリ
♀
http://photozou.jp/photo/show/1433095/266448785
G0380-6
アルバム: 蛾・シャチホコガ科
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